はじめに
熱中症はとてもおそろしいものです。
発症してしまったときには正しい応急処置の方法をとって、大事に至らないようにしましょう!
応急処置の仕方
応急処置の仕方は、以下の内容をできるだけ多く実行することが重要です。
涼しい日陰やクーラーの効いた室内などに移動する
衣類をゆるめて休む
体を冷やす
水分を摂取する
このほかに、状況に応じて処置することが必要です。
熱中症になった本人だけでは回復できない場合がありますので、周囲の人がサポートするようにしましょう。
筋肉がけいれんしているとき
けいれんしている部分をマッサージしましょう。
皮膚が青白く、体温は正常なとき
心臓より足を高くして、あおむけに寝かせましょう。水分が摂れるなら、スポーツドリンクを何回かに分けて摂取するようにしましょう。
スポーツドリンクの代わりとして1~2%程度の濃度の食塩水でも良いです。
皮膚が赤く、熱っぽいとき
上半身を高くして座っている状態にできるだけ近い状態で寝かせ、とにかく体を冷却しましょう。首、脇の下、足のつけ根など、血管が皮膚表面に近いところを氷などで集中的に冷やしてください。
氷がないときは、水を体にふきかけ、風を送って冷やします。アルコールで体を拭くのも良いでしょう。
体の表面だけを冷やしてふるえを起こさせないように注意しましょう。
意識がはっきりしないとき
反応が鈍い、言動がおかしい、意識がはっきりしない、意識がないといった場合にはすぐに救急車を呼んでください。
このようなときには、水分補給は厳禁です。また、吐いてしまった場合にのどを詰まらせないように横向きに寝かせてください。
おわりに
熱中症になると、命に関わる場合がありますので、日頃から注意し、また、発症してしまった場合には必ず病院に行くようにしましょう。
RSS

